医師の紹介
この度、静岡消化器科クリニック院長になりました、請川(うけがわ)淳一といいます。
昭和大学附属病院、消化器内科に10年間勤務し、特に消化器内視鏡分野においては世界的大腸がんの名医である工藤進英先生のもと、最先端の診療に携わってまいりました。その後に、一般病院にて消化器疾患の診療はもちろんのこと、内科全般(高血圧、糖尿病、高脂血症など)の診療に携わってまいりました。
これまでの経験を生かし、さらに日進月歩の医療技術に対応しながら、患者さん一人ひとりにあった細やかな診療をご提供できるよう、日々努力を重ねてまいりたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします。
経歴
静岡県沼津市出身
1998年 昭和大学医学部卒業
1998年 昭和大学病院消化器内科入局
2005年 昭和大学横浜市北部病院消化器センター 助教
2009年 小林病院 内科副部長
2015年6月 静岡消化器科クリニック院長
昭和大学横浜市北部病院消化器センター兼任講師
取得資格
日本消化器内視鏡学会指導医・専門医
日本消化器病学会専門医
日本肝臓学会肝臓専門医
日本消化管学会指導医・専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本医師会産業医
日本内科学会認定内科医
静岡赤十字病院 副院長
木曜日午前中の外来を担当しています。
月曜日午前、午後と火曜日午後の外来を担当しています。
また火曜日の上部消化管内視鏡検査を担当しています。
(経歴)
昭和大学医学部卒業
慶応義塾大学医学部 外科医局 研修医
慶応義塾大学医学部 外科 専修医
静岡赤十字病院 外科副部長
(資格)
日本外科学会専門医
日本腹部救急医学会認定医
日本消化器内視鏡学会専門医
土曜日の内視鏡検査を月1回程度担当しています。
数多くの内視鏡検査を手がけてきた経験豊富な医師です。その高い技術力で、食道・胃・大腸などの消化器に潜む微細な病変も見逃さない、精度の高い検査を行います。
検査に伴う苦痛を最小限に抑える工夫もされており、安心して検査を受けることができます。
国内初の薬事承認を取得したAI内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN®(エンドブレイン)」の開発にも携わってこられた先生で、長年の経験に基づく診断力と、AIという最先端のツールを駆使することで、より正確で安心な医療の提供に努めています。