①令和6年度診療報酬改定が6月1日より施行されます。

皆様の窓口負担額に変更がございます。ご不明な点がございましたらお問い合わせください。

②診療報酬改定後、一連の受付、診療、処方、会計の業務すべてが煩雑になるため、診療時間/待ち時間等が大幅に延長することが見込まれます。

お時間に余裕を持って受診いただけますようお願いいたします。

③今回の改定で、生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症)の管理区分が｢特定疾患療養管理｣から｢生活習慣病管理｣に変わります。

一部の上記疾患の方に対しては、｢生活習慣病療養計画書｣をお渡しし、サインをいただくことになります。

ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しております。

オンライン資格確認によって取得した情報（受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報）は診察室等で医師が確認し、

診療に活用します。

2月より、女性医師による内視鏡検査の枠を設けております。男性医師による内視鏡検査（とくに大腸内視鏡検査）に不安や抵抗のある患者様には、

女性医師による検査、女性看護師による検査介助で安心して、

リラックスした状態で胃カメラ・大腸カメラを受けていただけるようになりました。

ご希望の方は、お気軽にご予約・お問い合わせください。

誠に恐れ入りますが、令和6年5月29日(水)は院長研究会出席のため休診とさせていただきます。

ご理解ご協力をお願いいたします。

当院では令和6年3月より「短期滞在手術等基本料１」の施設基準を取得いたしました。「短期滞在手術等基本料1」とは、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術を行うための環境および手術等を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断等を包括的に評価する施設基準です。

施設基準の所得に施設基準の取得には、適切な人員配置、施設や医療設備の充実度、緊急時の対応などにおいて、一定以上の質を確保することが求められています。当院では上記の基準を満たしていると認められ、正式に東海北陸厚生局より施設基準の認定を受けました。そのため、令和6年5月1日以降に日帰り手術を実施した際に、基本料金の加算が適用されることになり、患者さんの負担金額が変更となります。尚、内視鏡検査のみの場合(ポリープ切除術を行っていない場合）は、加算は適用されません。

当院では引き続き患者さんに安心して治療を受けていただけるよう努めて参りますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。